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会長通信 （2024年7月号）
2024年7月20日
理工学部校友会長の加藤です。
前回の会長通信（２月）以降の活動についてお知らせいたします。
3月16日（土）未来博士工房発表会がコロナ禍の影響後、久しぶりに対面で実施することができました。学生博士賞授賞式・成果報告会では8工房から79名が学生博士賞を受賞し、学生の皆様が活発な意見交換をされていました。
3月25日（月）武道館での卒業式後、各学部に戻り、学科毎に学位記伝達式が対面で実施され、コロナ禍を経験した学生達に桜工賞・部会賞等の授与、当日発行された会報桜工106号と記念品を卒業生に配布しました。
4月1日付けで、大貫進一郎学長（電気工学科教授：H03卒）が就任され、林真理子理事長と大学改革に取り組まれています。
各学部校友会総会、工科系校友会支部総会には理工学部校友会として、会長、副会長が出来る限り参加しています。
理工学部校友会では、運営委員会、常任幹事会を経て6月28日（金）に理工学部校友会令和6年度通常総会を実施しました。総会では令和5年度会務報告・決算報告、令和6年度事業計画・予算等が審議され、承認されました。
7月10日（水）には、建築家 山本理顕氏（建築学科：S43卒）の「記念講義」、「プリツカ－賞を祝う会」が実施され、多くの校友も参加し、お祝いすることが出来ました。
ちなみに「プリツカー賞」とは、建築界のノーベル賞と呼ばれています。
10月19日（土）には、「大貫進一郎先生の学長就任を祝う会」の開催を予定しております。
10月20日（日）には、「機械工学科100周年記念式典・祝賀会」の開催を予定しております。
また、11月3日（日）には、理工学部ホームカミングデーを、理工学部の桜理祭（船橋キャンパス）に併せて開催を予定しています。詳細が決まり次第HPにも掲載するつもりです。
※本部校友会の報告については以下の通りです。
・各学部校友会・都道府県支部・職域別支部の総会等が始まり、学長、副学長も参加されています。
・4月 校友会本部では、組織の更なる簡素化に向けた会則の見直しや、会費の見直しが運営委員会傘下の担当会議で進められています。
・7月19日（金）に、本部校友会役員総会が開催されました。
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