会長通信 (2024年2月号)
2024年2月15日
理工学部校友会長の加藤です。
令和6年、新年当初から能登半島地震の被害受けられた多くの方々にお見舞い申し上げます。
1月から校友会は令和5年度第3四半期予算執行状況から令和6年度予算案の作成作業を財務委員会で始めているところです。令和6年度予算案では本部校友会からの収入が減少傾向にあることから、委員会活動にも影響が出てきております。ただし、学生への支援については変更しない方針で一貫しています。 来る、3月25日学位記伝達式に併せて発行予定の桜工106号も編集委員会で原稿が出揃い、発行準備を進めております。学位記伝達式では、学科ごとに理工学部校友会『桜工賞』の授与も行われます。
3月16日(土)には、『未来博士工房活動成果報告会ならびに学生博士賞表彰式』の開催を予定しています。8工房で実施される未来博士工房活動も学部の工房担当委員と校友会の事業委員会で準備が進められております 。毎年、成績
優秀な100名程の学生が学生博士賞を受賞しています。
また、校友会本部の改革に向けた活動も総務委員会をはじめ各運営委員会において改革の検討が進められており、工科系校友会は一体となって本部校友会
の改革活動へ協力を続けております。
今後、6月28日(金)開催予定の令和6年度通常総会に向けて、各種委員会が行われる予定です。
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