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会長通信 （2023年10月号）
2023年10月12日
理工学部校友会長の加藤です。
いつも理工学部校友会の活動にご支援、ご協力を頂きありがとうございます。
令和5年8月23日の常任理事会を経て 運営委員会をはじめ、各委員会の活動を開始しています。
10月7日(土)には全国の工科系校友会（工科系4学部校友会で構成）の支部長会を開催しました。
現状報告、課題、要望等について十分時間を掛けて情報交換、意見交換等を行い、情報の共有化を図ることが出来ました。
課題としては、支部会員の高齢化、若手が入ってこない等が共通の課題であることを確認しました。
個々の課題については、地方からの受験者を増やすこと、卒業生に地元への就職を促すことなどがあげられます。
続いて、懇親会も開催され、轟 朝幸 新理工学部長と青木 義男 前理工学部長にもご参加いただき、支部の皆様と懇談されました。
また、10月8日(日)午後から理工学部ホームカミングデーを5年ぶりに開催することができました。
講演会では渡辺 美代子常任理事には「大学のダイバーシティと今後」と題して及び青木義男 前理工学部長には「コロナ禍3年間を振り返って」と題してご講演を頂きました。
その後の、懇親会では講演会講師のお二人に加え、轟 朝幸 新理工学部長も交えて、全国から多数の校友の皆様にご参加頂き、学科毎のテーブルで旧交を温めることが出来ました。
皆様5年ぶりの理工学部ホームカミングデーで大いに盛り上がりました。
来年も継続してホームカミングデーを予定しておりますので、ご期待ください。
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