日本大学理工学部校友会

　京都府支部　　～令和6年度の報告～

　　　令和6年度京都支部総会を開催しました。
　　　開催日：令和6年10月18日（金）
　　　場所：ハイアットリージェンシー京都
　　　参加予定人数：24名

令和６年度日本大学校友会京都支部総会開催

支部長熊倉淳

　令和６年度京都は、外国人の往来が昨年以上に増えて日本人の観光が少なく外国人の多いまち京都となっている今日この頃です。
　１０月１８日（金）日本大学校友会京都支部総会を東山三十三間堂に隣接するハイアットリージェンシー京都にて開催いたしました。出席会員も少し減りましたが２４名の参加をいただきました。
　来賓には、校友会本部事務局長石本浩二様、理工学部校友会会長加藤透様をはじめ各近畿支部の支部長並びに、役員の参加を得る事が出来ました。各メンバーの懇親会でのいろんな話題で盛り上がり、地下 TOUZANバーでメンバーの交流を高める事が出来ました。
　設営並び参加のみな様、おつかれ様でした。

令和６年度通常総会にて京都支部が表彰されました

京都支部　支部長　熊倉　淳

日本大学大貫進一郎学長

理工学部校友会加藤透会長

表彰状

　コロナ禍で４年間中止となった日本大学理工学部校友会の常任幹事会が5月29日（水）PM6:00より開催の案内を頂き久しぶりに東京駿河台の理工学部一号館に足を運びました。
　総会の議事がスムースに進み最後の支部・正会員表彰で支部表彰に京都支部が選ばれました。
　約1ヶ月後の6月28日（金）PM6：00より令和6年度通常総会が東京ガーデンパレスにて開催、来賓として出席させていただきました。
　通常総会を無事終え支部・正会員表彰で京都支部代表熊倉淳が壇上に登壇し名誉ある表彰を受けました。

　支部の活動の中でコロナ前は約10年間毎年3月に日本大学生産工学部建築工学科の学生約20名を2日間、施工現場見学と倉庫内での座学を実施と実務体験をしていただき、全体のプロデュースと旅行社の手配、しおりの作成及び事前勉強会２回を実施し卒業生で事務局の常務熊倉毅一が講師役で対応させていただきました。

　又、理工学部の建築学科建築史建築論研究室の関西圏の建築視察、研修旅行の京都研修を過去に3回実施対応させていただき本年も3月に60名の学生のお世話役をさせていただきました。又、コロナ禍では日本の伝統文化で代々続く技術職人の取材を実施し文章化し広報誌並びにホームページに掲載し他の支部とは違う特異性のある活動を今後も実施していく所存です。
　この活動が理工学部校友会で認められた事は大変光栄に思い感謝いたします。
　今後も学生に対して京都の伝統と文化、そして京都の職人の姿を実体験できる場を提供させていただきますので、みな様の御協力をお願いいたします。

　京都支部長として感謝の意を表します。大変ありがとうございました。