静岡県支部
静岡県工科会 会長 増井 明弘
総会開催
開催日:平成30年1月20日(土)
場 所:遠鉄百貨店新館(静岡県浜松市)
本年度の総会・懇親会には、約160名の会員が参加し、盛大に開催されました。
来賓として、理工学部校友会長代理 山本忠幸副会長、理工学部長代理(日本大学短期大学部次長) 小林昭男教授、工学部次長 西園敏弘教授、生産工学部長(日本大学副学長) 落合実教授、静岡アカシア会 大澤俊幸支部長や地元議員の方々にご出席をいただきました。
御来賓の方々には、近況報告を織り交ぜたご祝辞をいただき、その中で各学部及び同窓生各位の特色ある活動報告があり、この報告を聞いた全ての会員は、母校の素晴らしさを改めて感じたことと思います。
増井明弘会長の挨拶「同窓会と温故知新」は、私たちの多くが日々の生活を優先し、自分の過去を振り返ってみることがほとんど無い中で、この総会(日本大学の同窓会)を温故知新の好機と考えて楽しいひとときを過ごし、明日からの活力として役立てて頂ければとの挨拶でした。
記念講演は、下川澄雄教授(日本大学理工学部)にお願いして、「ラウンドアバウト」について実例を示しながらご講演いただきました。
この話を聞いた160名の会員は、ラウンドアバウトの3つの価値(道路構造、移動空間、交通施設)について改めて認識し、知見を深めたことと思います。
懇親会では、大学側の来賓と会員一同が世代を越えた親睦をはかり、今年も力を合わせていくことを誓いあう有意義な総会・懇親会ができたことと思います。
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