平成26年度日本大学工科校友会新潟県支部総会(報告)
新潟県支部 支部長 冨増 明
日 時:平成26年7月12日(土)
場 所:新潟日報メデイアシップ
参加者:54名
本総会は例年新潟市において開催しており、今年は校友会県支部総会、新潟桜門会総会との同時開催としました。
来賓として理工学部校友会から木田哲量副会長、工学部校友会から村田吉晴相談役のご出席をいただき、他工科系2学部校友会からはお祝い金や祝電をいただきました。木田副会長、村田相談役からは、大学全体のお話や、それぞれの学部に関する現況や展望をお話ししていただきました。
支部長代理として、小野塚新潟桜門会幹事長から会のこれまでの経緯や現況、今後の活動予定等について説明がありました。また、過日、本学校友会会長より感謝状を頂いた水倉征一さん(生産工学部S38年卒)について、ご報告がありました。感謝状は校友会県支部役員として多年にわたり尽力されたことへの感謝でありました。本総会終了に先立ち講演会が開催され、新潟日報社前社長で現在は相談役の高橋道映さん(法学部S41年卒)から、「今こそ発揮!新潟の底力」と題しまして講演をしていただきました。日本一の人口を有した時期もある港町新潟の近世の歴史を振り返りながら、大変勇気づけられる講演でありました。
校友会県支部、新潟桜門会との合同開催となった懇親会は、120余名の参加となり、新潟在住の舞踏家の演舞などにて花が添えられ、盛大な懇親会となりました。当会会員もそれぞれに旧交をあたため、心豊かな宴席となりました。
来年も、多くの会員に参加していただける事を期待しております。
武田祐二(理工H3 )記