新潟県支部の平成22年度総会は平成22年9月5日(日)新潟市ホテルイタリア軒において開催いたしました。
本総会は、日本大学校友会新潟県支部総会が新潟桜門会の担当(隔年)であることから、校友会県支部総会、新潟桜門会総会との同日開催となりました。
当日は夏休み後の最初の日曜日でもあり、どれくらいの会員が出席できるのか心配な面もありました。しかしながら、支部総会との相乗効果もあったようで52名の会員が出席し昨年の35名を大きく上回る結果となりました。
総会は理工学部校友会から木田常任幹事、工学部校友会から手塚会長、生産工学部からは松田副会長を来賓にお招きし開催いたしました。今回は初めて総会資料を作成配布し、支部長から会員の状況、総会の開催状況、連絡網の強化について説明をいたしました。来賓からはそれぞれの校友会活動の状況を説明いただき、共通の案件として代表で木田先生から再就職サイトの創設と活用についてお話をしていただきました。最後に理工学部航空研究会の顧問である、航空宇宙工学科の安部先生から10月4日(~7日)に富山港から佐渡に向け人力飛行機による日本記録(の更新と世界記録)に挑戦する決意と支援のお願いがありました。
総会終了後は講演会「箱根駅伝にかける思い」(講師 堀込 隆 日本大学陸上競技部 長距離コーチ)に傾聴し、引き続き校友会県支部共催の懇親会に移り、工科校友会を含めた来賓の紹介、酒井総長、若女井校友会本部長のあいさつの後乾杯し和気あいあいの懇親に入りました。校友135名の中で、工科校友会は約4割を占め、ひときわにぎやかなグループを形成しておりました。
今回の総会は多くの方々のご協力により予想以上の成果があったと確信いたしました、今後より多くの方々から参加していただけるように工夫を続けて生きたいと思います。
最後になりましたが理工学部校友会事務局のご厚意により開催案内通知をホームページに掲載していただきましたことを付記し、このご労苦に対して深く感謝するしだいです、ありがとうございました。
(文責 支部長 冨増 明)
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