日本大学理工学部校友会

平成29年度日本大学工科系校友会新潟県支部総会（報告）

支部長　冨増明

　　新潟県支部の平成29年度総会は平成29年9月30日(土)新潟市中央区下大川前通３ノ町新潟グランドホテルにおいて開催いたしました。
　本年は校友会新潟県支部傘下の地区桜門会である新潟桜門会の総会と同時開催となりました。開催日は例年に比べ2か月遅く、新潟桜門会の開催日の決定が遅れたことで過去最低の20名の参加にとどまりました。昨年は校友会新潟県支部の創立90周年式典も兼ねたこともあり70名の参加があり、今年は大変残念な結果と言えます。
　総会には来賓として山本理工学部校友会副会長、高野生産工学部校友会長、中野工学部校友会長の出席をいただきました。
　総会では冒頭に支部長からこれまでの経緯や今後の活動について報告いたしました。また、平成30年度は昨年判明いたしました当支部の創設から60年を迎えることとなります、多くの会員が参加できるようお願いいたしました。
　引き続き、各校友会からはご挨拶を兼ねて、学部や校友会活動の状況をお話しいただきました。当支部資料とあわせ各校友会から提供いただいた資料　理工学部(桜工、理工ｻｰｷｭﾗｰ､理工研News) 工学部(校友会報、工学部広報)を配布いたしました。なお、欠席されました薬学部校友会からは丁重な祝電をいただきご披露いたしました。
　この後新潟桜門会との合同懇親会に移り懇親を深めていただきました。今回新潟桜門会全体の参加者は38名と少ない中、工科系校友会のみで半数以上を占めたため当会員は相互の交流はもとより、宴全体のメインとなり他学部の方々との交流も積極的に努めていたようです。
　今回は新潟桜門会の日程が延び延びになったために、県全体の会員には連絡ができず少数の参加となり、大変残念な結果となりました。また、平成30年は当支部の創立60周年を迎えることになり、オール日大の新潟県支部総会との同時開催でもあり多くの会員の参加が望めそうです。記念の総会等をどうするのか等課題もありますが、事務局一同何とか乗りきる努力をしていきたいと思っています。

支部長挨拶	山本副会長挨拶	高野会長挨拶	中野会長挨拶